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1910年、ガブリエル・ボヌール・シャネルがパリに帽子店「シャネル・モード」を設立。
その後、服飾・化粧品・香水・宝飾品など様々な分野に進出。個性溢れるデザインのアイテムを発表してきました。
2000年に発表された「J12」でレディース中心だった時計製造も一変、メンズ商品も多数発売されるようになりました。
全てのモデルに傷のつきにくいサファイアガラスと安全性の高いクラスプを使用。
ダイヤモンド入りモデルのダイヤは全て、エクストラホワイトのFまたはGのカラーとVVSグレードのクラリティと品質にも強いこだわりを持っています。
当店では、シャネルの高額買取を行っております。当店の『買取・下取査定』を是非ご利用下さい。
シャネルが初めて時計コレクションを発表したのは1987年の事です。
このプルミエールはヴァンドーム広場と香水No.5の栓をモチーフとした8角形のケースが特徴で、シャネルのアイデンティティに忠実なものでした。 1993年にはスイスのラ・ショー・ド・フォンにあるG&Fシャトレーン社を買収しました。
そして2000年9月に登場したJ12、そもそもスポーツモデルのコレクションとして発売されたのをご存知でしょうか??
「アメリカスカップ」と呼ばれる歴史あるヨットレースに由来して作られたといわれています。
200m防水を搭載し、傷や汚れに強く、劣化しにくいセラミックを用いてるのには
シャネルとしてのスポーツモデルを確立したと言えるのではないでしょうか。
その後次々に新しいJ12のコレクションが発売され、ピンクの革ベルトを用いたモデルや
ダイヤやルビーなど宝石を散りばめた高額モデルを打ち出しており
やはりジュエリーブランドの一角ということも忘れず、ユーザーを楽しませているのがシャネルらしさでもあります。
2000年のブラック、2003年のホワイト、これらはまるで昼と夜、男性と女性、力強さとエレガンス、ミステリーとクラリティを象徴しているかのようです。
それは、15年を経たいまでもさまざまな派生モデルを生み出していることからも証明できる。時計業界に根強くはびこっていたファッションブランドの時計に対する“偏見”を打ち破ったのも、この時計の功績といえるだろう。
そして「J12」がおこしたもっとも大きな革命は、ガブリエル・シャネルが男性ファッションを女性に開放したように、シャネルの世界を男性に開放したことだ。
プルミエールから30年、そのサイズや素材、宝石、複雑ムーブメントなどにおいてシャネルの時計は魅力的かつパワフルであり続け、これからもさらに躍進していく事でしょう。