デイトナ
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- デイトナ
- 1950年に登場した、ロレックスの中でもひときわ人気の高いモデル「デイトナ」。
24時間耐久のカーレースで有名な、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイというサーキット場で公式時計として採用されたことが名前の由来となっています。
現在ロレックスのラインナップ中で唯一のクロノグラフ&タキメーター搭載モデルです。
ロレックスの中で最もバリエーションの豊富なモデルであり、ダイヤルにダイヤを組み込んだモデルや、隕石を用いたメテオライトモデル、ケース素材も多彩でSSの「116500LN」YG「116508」「116508G」、WG「116509」「116509G」、PG「116505」「116505A」「116505G」、SSとYGのコンビモデル「116503」「116503G」に加えプラチナモデル「116506」「116506A」もラインナップされています。
2017年にはロレックス独自のラバーベルト「オイスターフレックス」を装着したタイプもYGの「116518」「116518G」、WGの「116519」「116519G」、PGの「116515」「116515G」「116515A」が登場しより幅広いシリーズ展開となっています。
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- デビューは1963年。ロレックスを代表する「スポーツモデル」として知られ、アメリカやヨーロッパなど海外においてもトップクラスの人気を誇るモデルが、このデイトナです。正式名称は「コスモグラフデイトナ」といい、プロのカーレーサーの要望に応えるよう設計され、過酷なカーレースなどあらゆる場面で正確なタイムを刻むことに特化した時計です。ルックス面においてもメーカーのプライドが感じられ、「ロレックスを代表する時計」との呼び声もあります。
著名人の中でも愛用者の多い、ロレックスの最高峰とされるデイトナ。実用性が高い上に、精悍かつ華やかなルックスを持つ点が、日常的にも使えるモデルとして世界的に大ブレイクしている理由のひとつといえるでしょう。どのタイプも生産数が少なく、かつ人気が高いため、市場ではつねに品薄状態で入手困難といわれており、高値で取り引きされることも少なくありません。中古でも100万円以下で購入することはむずかしいとされています。中でも1960~70年代のヴィンテージモデルは、ひときわ希少価値の高いものとして知られています。特に注目すべきなのは、「エキゾチックダイヤル」と呼ばれる激レアモデル。インダイヤルの数字が独特なアンティーク風で、インデックスバーの先に小さな四角いポイントがついており、どことなくエキゾチックな雰囲気を持っているのが特徴です。ハリウッド俳優でレーサーでもあった故ポール・ニューマンが愛用していたとしても有名で、市場では1000万円以上の価格がつけられています。
2000年には、機能面がパワーアップ。ロレックス社開発の自動巻きクロノグラフムーブメントが採用され、前型に比べパワーリザーブが52時間から72時間へと大幅にのびました。またハック機能も搭載され、より正確な時刻調整が可能に。さらに2016年には、優れた機能性はそのままに、すっきりとした高級感のある文字盤にマイナーチェンジ。そして2017年にリリースした新型モデルでは、技術はもとより、ベゼルの素材をステンレスからセラミックに変えることで、より洗練されたデザインを追求し続けるというロレックスの挑戦心を感じずにはいられません。
数多くの優れたクロノグラフ時計がある中でもデイトナは、「いつかは絶対に手に入れたい!」と、時計ファンのみならず、ステータスシンボルとして、たえず人々を魅了し続ける人気モデルです。