ターノグラフ・サンダーバード
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- ターノグラフ・サンダーバード
- 1954年にエクスプローラーやサブマリーナと同時に発表されたシリーズ、ターノグラフ。
初代ターのグラフは「ターン・ゼロ・グラフ(ゼロに帰る)」という意味で、独自の回転ベゼルを搭載していました。
2004年に回転ベゼルを持つデイトジャストとしてターノグラフの名称が復活し秒針とデイト表示の赤色が、落ち着いたデザインの中にアクセントを与えているのが特徴的です。
WGベゼルの「116264」PGコンビの「116261」YGコンビの「116263」、それぞれにオイスターブレスとジュビリーブレスの設定があり、ドレス系とスポーツモデルの中間のシリーズとして支持を集めました。
また、同じターン・ゼロ・グラフの流れを組んだモデルとして、「サンダーバード」シリーズがあげられます。
アメリカ空軍アクロバットチーム『サンダーバーズ』の隊長ドン・フェリス大佐の引退記念モデルとして1956年に登場。
実用的な時計のデイトジャストにやや強引に回転ベゼルを組み込み、シャープさとスポーティーさを併せ持つ時計として、こちらも幅広い支持を得ています。
両モデル共すべてステンレスとゴールドとのコンビモデルとなっています。
当店では、ターノグラフ・サンダーバードの高額買取を行っております。当店の『買取・下取査定』を是非ご利用下さい。
- 1945年に誕生したデイトジャストは、防水性、自動巻き、日付表示機能を併せ持っています。
その名のとおり、最大の特徴は、画期的な日付表示。従来の「針式」から見やすい「ディスク式」となり、さらに日付が24時ジャストで切り替わる機能が搭載されました。当時理想とされていた実用性が叶った腕時計が、このデイトジャストです。
ロレックスの実用性へのこだわりは機能面だけでなく、デザインにも発揮されています。デイトジャストのブレスレットは、それまでの腕時計と同様の皮製ではなく、汗や雨で濡れても長く使える 「金属ブレスレット製」に。さらに、デザイン面ではエレガントさのある「ジュビリーブレスレット」と「フルーテッドベゼル」が採用され、デイトジャストの標準デザインとなりました。
1905年に創立したロレックスの40周年を記念し「ジュビリー(記念)」と呼ばれたジュビリーブレスレットは、独自の5連リンクで構成。光を受けてキラキラと輝きを放ち、上品ながらもインパクトがあります。そのオリジナリティあふれた外装デザインは、多くの人がイメージする「ロレックス」となり、デイトジャストのデザインは「ロレックスの時計のアイコン」となりました。
デイトジャストは、流行に左右されることのない不動の基本デザインでありながらも、豊富なバリエーションが用意され、老若男女が楽しめることも魅力です。サイズはメンズだけでなく、レディースや男女兼用(ボーイズ)といった展開のあるモデルは今ではデイトジャストのみ。外装の素材や文字盤の組み合わせもたくさんの種類があり、ブレスレットはジュビリーブレスレット以外も選べます。その他、ベゼル、ラグ、ブレスレットにダイヤモンドなどの宝飾を施したものも存在します。
さらに、サブマリーナのように回転ベゼルを持つ特別仕様の「サンダーバード」や「ターノグラフ」、「オイスタークオーツ」などの派生モデルも誕生しています。
デイトジャストは、1945年の誕生から70年以上経った現在まで、ブラッシュアップをしながら「現役モデル」として製造されています。実用性も美しさも併せ持つロレックスらしさがつまった王道モデルである一方、豊富なバリエーションが楽しめるモデルとして、世界中の人に愛され続けています。